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元駐在員の華々しい日常(笑)

トパーズ

くも悪くも村上龍らしい作品でした。

トパーズ (角川文庫)トパーズ (角川文庫)
(1991/11)
村上 龍

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読後は、感動も涙も爽快感も何も無い。敢えて云うなら、不快感が残ると云う、村上龍作品特有の、この感覚。
それでも、また手に取ってしまう彼の作品には、自分でも判らない、引き寄せられる何かがあるのでしょう。

この作品は、短編集と云う形式で、12の物語が収録されています。

私が一番好きなのは、最後に収録されている「バス」と云う作品。1982年と記載があるので、かなり初期の作品のようです。そして、嫌いとまでは云いませんが、最も衝撃を受けたのは、最初に収録されている表題作「トパーズ」です。何かの偶然か、これは収録されている中で、最も新しい作品。(とは云え、1988年だが。)

続編もあるようですが、もう少し、心が落ち着いたら読みたいと思います。

最近、『蛇にピアス』、大槻ケンヂ作品を挟んで、この『トパーズ』と続いていますが、ワタシには、そっちの気(け)は無いですから。少なくとも、自分では自覚してません。

と云うわけで、次は、ファンタジーでも読もうと思います(笑)
  1. 2010/08/30(月) 12:00:00|
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