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元駐在員の華々しい日常(笑)

蟹工船

れは2年ほど前。
日本に出張で戻って来た時、書店の一等地に山積みされており、非常に驚いたのを覚えています。

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)蟹工船・党生活者 (新潮文庫)
(1954/06)
小林 多喜二

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「プロレタリア文学」の代表作として教わったのは、高校の現国での授業だったか。

そんな、80年前に書かれた作品が、21世紀の今日、平積みされるワケは無い。同名作品かパロディか。などと思いながら手にとって見ると、まさに、その蟹工船でした。

そう云えば、読んだ事無いな。そんな感じで、興味を抱いた作品。

かなり古い作品なので、もしやと思い調べてみると、やはり著作権は切れてました。と云うわけで、ネットでダウンロードして読みました。(合法)

特に主人公のいない群像劇形式で書かれている内容。
これ、現代社会にも思いっきり当てはまる内容ですね。IT土方に、非常に近い位置(もしくは、真っ只中)で働く私にとって、プロレタリア(っつうか『左』ね・笑)な色を抜きにしても、身につまされる内容です。

トコロで、この作品、突然、何で流行ったの?
吉本ばななのように、有名人が愛読書として挙げたのか?

それが、アイドルとかだったら、かなり面白いのに。
  1. 2010/09/26(日) 12:00:00|
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