元駐在員の華々しい日常(笑)

イニシエーション・ラブ

回の、ドイツ/イタリア出張に持参、読了した作品です。


イニシエーション・ラブ (文春文庫)イニシエーション・ラブ (文春文庫)
(2012/09/20)
乾 くるみ

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何やら、TVで紹介されて、一気に店頭から消えたと云う記事を見て、興味が。
「最後の2行で、すべてがヒックリ返される。その後、必ずもう1度読んでしまう。」とか云う触れ込み。

この作品、個人的に、Koboで読了した初の小説となります。
電子書籍、かなり「アリ」です。特に出張に最適。軽いし、何冊も持っていけるし。ただ、「電子機器」なので、フライト中、読めない時間帯が存在します。まあ、しょうが無いんですけどね。

で、内容。全く、前情報の無いまま読み進めました。実は、目次で「ん?」と思ったのですが、まあ特に気にせず。そして、最後の2行に。最初、「???」となり、暫く考えて、「あー!」っと。
面倒くさがり屋なので、2巡目には入りませんでしたが、確かに、もう1度読みたいと云う気持ちは理解出来る。

代わりに、「謎解きサイト」が沢山あるので、それらを幾つか目を通して、納得する。と云う感じでした。
Amazonなどを見ると、評価が思いっきり別れてますね。まあ、人それぞれ、でしょうか。個人的には「アリ」な内容。読むのであれば、下準備無しに読み進める事をオススメします。「タネ」を知っちゃうと、楽しめないと思います。

個人的に残念だったのは、作者が男性だった事。名前を見た時、女性だと思ったんですよ。読み始めても、途中まで、女性だと信じてました。
しかし、いわゆる「初めての夜」の描写で「ん?」となり、ググっと調べてみると、やっぱり男性でした。
どうしても、その描写って、男性視点って、隠せないよね。ま、隠す気があったかどうか知らないけど。
  1. 2014/07/10(木) 12:00:00|
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